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過剰診断

 投稿者:悩み色々  投稿日:2020年12月 1日(火)12時37分26秒
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  こんにちは。私は今年の夏頃から再々発です。そろそろまたユーチューブに上げようと思います。

さて、例によってまたまた過剰診断のことです。以下、ウィキペディアより抜粋です。
時間ある方はどうぞ。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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過剰診断(かじょうしんだん、英:Overdiagnosis)は、本当は生涯の間にトラブルになるような症状やそのことによって死に繋がることのないであろう疾患を見つけて診断すること[1]。「決して症状がでたり、そのために死んだりしない人を、病気であると診断すること」[2]。がん検診は、がんが見つかればいいというものではない。がん死亡を予防することこそが目的である。がんの中には、進行が非常にゆっくりしていて、他の原因で死亡するまでに症状が出現しなかったり、症状が出ても死亡に至るような大きさに達しなかったり、あるいは自然に退縮するものもある。これらの場合、本人は検診がなければがんと診断されることなく一生を終えていたものと考えられる。それを見つけてしまうことを「過剰診断」と呼ぶ。
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前立腺がん
1996年英国の国家スクリーニング委員会は、国家前立腺スクリーニングプログラムを推奨すべきかという問題に直面した。ゆっくり進行するがんであるため、英国でもランダム化比較試験がおこなわれ、早期前立腺がんの侵襲的治療は必ずしも必要ないという結果が出ている。米国予防医学専門委員会(USPSTF)の2012年にPSA検査による前立腺がん検診を「推奨しない(推奨度D)勧告としていたが、2018年 55~69歳の男性でのPSA検診を(利益と害について理解した上で)個人の選択に委ねるもの(推奨度C)となった。[9]。一方、70歳以上の男性では
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甲状腺がん
フィンランドの病理医が病院で亡くなった高齢患者を連続して101例解剖したところ3分の1以上に甲状腺がんがあった。スライスが2mm未満だったので見落とされた数から考え、最小サイズの甲状腺癌はあまりにも数が多いので、それはあったとしても正常とみなすべきとの結論に至った。[2]韓国では甲状腺の検査が行われたため2011年には1993年の15倍もの甲状腺癌が診断された。一方甲状腺癌による死亡率は変わらず、過剰診断であると判明した。[12]韓国においては、2003~2007年の女性の甲状腺癌発症者の9割は過剰診断であり、同様に米国、イタリア、フランス、豪州でもこの期間に診断を受けた女性の7~8割が、日本では5割が、過剰診断だったと推定された。[13][14]米国予防医学専門委員会(USPSTF)は無症状の成人に対する頸部触診や超音波を用いた甲状腺癌のスクリーニングは推奨しない(グレードD) 甲状腺癌スクリーニングを推奨せずと勧告した。[15]世界保健機関(WHO: World Health Organization)の付属機関である国際がん研究機関(IARC: International Agency for Research on Cancer)より(1)原子力災害後に、全住民を対象とした甲状腺スクリーニング検査は実施しないこと。(2)原子力災害後に、「リスクが高い個人」に対しては「甲状腺モニタリングプログラム」を考えることという2つの提言が出された。[16]日本の福島県での「甲状腺検査」過剰診断問題について音喜多駿(参議院議員 / 東京都選出)議員が2020年2月19日に国会で質問をした。[17]特に福島の甲状腺検査を学校における検査には検査を受けることが当然と考えてしまう、メリットとデメリットをよく分かったうえで受診したい人だけが受ける形が望ましいという問題点があるが、行政主導の大規模事業で、方向転換しづらい事情もあるためかいまだに実施されていることが問題になっている。[5][18]福島の甲状腺の検査は福島県「県民健康調査」といい、所管は環境省環境保健部であり、国からの交付金(782億円)を含めた1000億円規模の予算の30年ほどの事業である。[17][19][20][21][22]専門家で作る県の甲状腺検査評価部会は11~15年度の1,2巡目検査について、いずれも放射線被曝の影響の関連は認められない,事故から5年後までの甲状腺癌の増加は示唆されないと結論づけた。[23][24]
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乳がん
乳がんの検診と過剰診断について英国で1980年代から研究が開始された。[25]2006年には、10年間にわたって、2000人に一人の女性が乳がん検診をうけ、1人が寿命を伸ばすことができた。くわえて、スクリーニングを受けなければ、乳がんと診断されなかった10人の健康な女性が乳がんと診断され不必要な治療を受けたという報告があった。[4]米国でも、マンモグラフィー検査のランダム化比較試験が何度も行われ、50歳からはじめるか、40歳から始めるのか何度も検討された。アメリカ予防サービスタスクフォースはマンモグラフィーのメリットは乳がんで死亡するリスクを15%減少することだと推定した。[2] 2009年の米国予防医学専門委員会(USPSTF)は,乳癌検診の評価は,利益(死亡率減少効果)のみでなく,不利益(偽陽性,偽陰性,過剰診断,被曝,精神的影響等)も考慮する必要があり,検診の利益と不利益のバランスを考慮すべきと勧告した。[26]デンマークでも乳がん検診で35%の過剰診断が発生されたと報告されている。[27]日本でも山梨医科大学名誉教授 佐藤章夫などが乳がんの過剰診断に警鐘をならしていた。日本では乳がんの好発年齢が外国とは異なるため事情が若干違うが、
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過剰診断と癌進行の変動性
がん検診は、がんを早期に発見するための取り組みである。がんは、1個の異常な細胞から始まり、増殖する。癌の中には急速に成長し、生命にかかわる攻撃的なものがある一方、途中で成長を停止したりする成長の遅い癌が存在することが知られている。また、必ずしも、転移したから(命を奪うという意味での)悪性であるともいいきれず、ガンにより種々の性質が違う。例えば、甲状腺乳頭がんや濾胞がんは55歳まではリンパ節転移があり骨や肺などの遠くの臓器に転移がなければ軽いステージ(Ⅰ)~最重症のステージ(Ⅳ)まであるうちのⅠ期である。骨や肺などに転移していてもⅡ期である。
-------がんのスクリーニングは、成長の遅い癌までも検出することができるため、命に関わらないがんまで精査、治療につなげてしまう可能性がある。一方、成長の非常に速い癌を見逃す傾向がある。(2週間で大きく成長するがんは1年毎の検診では発見できない)。これまでは、すべての癌が必然的に進行し、生命の質と長さに影響するという思い込みがあった。しかし、最近になって一部のpre-clinical cancers(前臨床がん)は進行せず、患者になんら問題を引き起こさないことがあることが判明した。そして、スクリーニング(または他の理由での検査により)がこれらの癌を検出した場合、過剰診断が発生したといえる。 次の図は、癌の進行の4つのカテゴリを表す4つの矢印を使用し、癌の進行のいろいろなパターンを示している。 Fast : 進行の速いガン、Slow: 晩年になって発見されるガン、Very Slow: 検査されなければ見つからなかったであろう命に関わりのないガン、Non-progressive : 成長を途中で止めてしまったガン。上の点線: ガンにより生命が終わるライン、2番目の点線: ガンにより症状が出現するライン。-------------上記の2つのタイプのがんは、スクリーニングが間違いなく有益な癌である。「大変ゆっくり」というラベルの付いた矢印は、成長が非常に遅いため問題を引き起こさない癌である。癌が大変ゆっくりと成長する場合、癌が症状を引き起こすのに十分大きくなる前に、患者は他の原因で死亡する。これは特に高齢者の小さな癌で起こりやすく、年配の男性の前立腺癌でこのような症例を見ることがある。----------------過剰診断は、「進行性でない」癌または「非常に遅い」成長中の癌(より正確には、癌が症状を引き起こす前に個人が他の何かで死亡するのに十分遅いペースで)が検出されたときに発生する。これらの2つの形態の癌は、まとめて偽性疾患、つまり文字通り偽の疾患と呼ばれる。「病気」という言葉は、気分が悪くなる、または気分が悪くなるような症状を引き起こすものを意味するので、偽病はこれらの異常を説明するのに適切な言葉であると思われる。したがって、過剰診断の別の定義は、単に偽疾患の検出である。
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癌の過剰診断の証拠
過剰診断の例として、世界では前立腺癌が取り上げられている。[35]PSA(前立腺特異抗原)スクリーニング検査の導入後、前立腺がんの新規症例数の劇的な増加が観察された。乳がんのマンモグラフィ検診においても
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過剰診断の害
過剰診断された患者は、癌が症状や死を引き起こす運命にあることは本当はなかったため、「癌」の検出と治療によって利益を得ることがなかった。彼らは実際には害を受けることしかなかった。過剰診断に関連する害には3つのカテゴリーがある。

不必要な診断と治療の身体的影響:すべての医学的介入には副作用が存在する。これは特に癌治療の場合多く発生する。手術、放射線療法、化学療法はすべて、さまざまな副作用と死亡のリスクをもたらすことがある。
心理的影響:「病気」とレッテルされる個人には種々の負担がある(心理的影響、結婚や就職などの社会的な影響によるもの、「癌患者」と表示される負担など)、それにより不安感が高まる可能性がある。
経済的負担:
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過剰診断は過剰検査とは異なる。過剰検査は、患者が必要のない医療検査を受けることである。それは一般的に彼らに利益をもたらさないものである。[44]たとえば、病気を思わせる徴候や症状(体重減少、発熱など)がないのに、レントゲンやエコーを受けるべきでないという考え方ができている。日本では根拠に基づく医療が推奨されている。(EBM診療ガイドラインの公開)
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早めにガンをみつけられたらいいのか、ここで考えてみる。例えば、ある癌でこのグループが90歳で死ぬと仮定する。86歳で発見されると、5年生存率は0%である。もし、84歳で発見されていれば、5年生存率は100%となる。これは、早期発見は生存率を伸ばしたといえるであろう。この効果のことをリードバイアスもしくは、リード・タイム・バイアス(en:Lead time bias) という。早期発見は生存期間を伸ばす、しかし、これはガンであることに気がついている期間が延長されるということでもある。さらに、過剰診断があれば、早期診断後の生存統計はよくなる。もともと寿命に関係ないガンなのだから、早期発見しようとしまいと、生存率がよくなるのである。
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低リスクの診断の名前から「癌」を取り除く
一部の前悪性状態では、名前から癌または癌という単語が削除されていることが提案されている。[8]米国では上皮起源の無痛性病変またはIDLE( indolent lesions of epithelial origin)という名称をつけることを提唱する学者もいる。

寿命に関係ない癌が早期に発見されることが自分にとって利益があるか、精神状態に影響を及ぼすことがないかについて考えておく必要がある。[45]。昔のように、本当に命に関わるような疾患だけが見つかるという時代ではなくなっている。しかし、医師はそれがたとえ、その疾患によって死亡する率が0.01%であったとしても、治療を勧める可能性があるだろう。その後、その疾患がどう変化するかは誰にも分からないからだ。検査はメリットがデメリットを上回る時のみ価値がある。健康でいられるはずの人がわずかな異常を診断して治療することは潜在的なメリットはない。一方、治療しなければすぐに死に至るような重症の疾患を治療することは潜在的なメリットが大きい。治療による害が皆無でないことから、軽度の異常探しが自分にとってメリットがあるか考える必要がある。これが早期診断のジレンマである。
 
 
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